肥後化学白蟻研究所

シロアリの工事と言えば、以前は木部への薬剤穿孔注入＋床下土壌散布が一般的でした。
これは、木部処理剤と土壌処理剤の２種類の薬剤を使用するものです。

現在は、土壌処理剤の性能が上がり、予防工事の床下処理は土壌散布処理のみという業者も増えてきました。しかしながら、私達は、万が一の事を考え、これまで同様、木部処理と土壌処理を行います。

万が一は保険で対応すれば良い？いいえ、たとえ保険を使っても本当の意味での 「元通り」にはなりません。私達は万が一を防ぐ努力を惜しみません。

私達は、市場に流通する薬剤の中でも、常に最良のものを使用したいと考えています。

最近は、「環境に優しい」などといった謳い文句で、様々な薬剤が流通しております。
私達は、そのような中で第三者機関により効果、安全性、環境負荷などが立証されている、公益社団法人日本しろあり対策協会又は公益社団法人日本木材保存協会の認定薬剤の中から最良と考える薬剤を選択しています。

調査から施工、アフターサポートまで、全て自社・正社員で対応します。

下請けや外注、アルバイトや契約・派遣社員は使いません。 シロアリ工事は、施工してからがお付き合いの始まりです。

床下というお客様の目に触れない所で行う、シロアリ工事という目に見えない仕事だからこそ、責任を持ってお客様とお付き合いしたいと考えているからです。

私達は、常にお客様に最良ものを提供したいと考え、薬剤やサポートなどを選択できるプラン別料金は採用しておりません。

料金は、種別（予防／駆除）、建物の構造、被害の程度など、総合的に判断し、査定します。
お電話やメールにてお伝えできるのは、あくまで参考価格となり、実際の金額は調査をしてみないとわかりませんので、ご了承くださいませ。